営業マンがマウスピース矯正を始めてみました!Part1

こんにちは。サラリーマンのコスギと申します!
先日、マウスピース矯正をスタートしました。まさに現在も進行中となります。
営業マンだからこそ矯正期間中に感じること、留意点などを書き留めていきたいと思います!

営業に支障出ないかな?取引先の人に何か思われないかな?など始めたくても中々始められない方々に、少しでもマウスピース矯正を始めるきっかけになってもらいたいと思いました!(矯正中の人と情報共有できたらいいなとも思っています。笑)

ぜひ、ご一読頂けますと幸いです!

 

 

そもそもマウスピース矯正ってなに?

冒頭から”マウスピース矯正”という単語を使ってしまいましたが、そもそも”マウスピース矯正”って何ぞや??という方もいらっしゃるかもしれません。
もう知ってるよ!って方はスルーして頂いて結構です(^^)/

まず、マウスピース矯正とは歯列矯正の方法の一種となります。
他にも歯列矯正の方法はいくつかあるのですが、大きく分けて下記の2種類に分かれます。

◆ワイヤー矯正
◆マウスピース矯正

下記にて簡単に違いをご説明します!


◆ワイヤー矯正

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ワイヤー矯正 イメージ



歯列矯正”といえばこちらをイメージされる方が多いかもしれません。

こちらは画像の通りブラケット(四角いやつです笑)をワイヤーで歯に装着する方法です。

 

◆マウスピース矯正

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リテイナー イメージ

こちらが、私が実際に始めている矯正方法でございます。
こちらは自身の歯並びに合わせて、リテイナーと呼ばれる透明のマウスピースを装着し、歯を動かす方法です。

このように矯正方法としては全く異なる2種類がございます。
簡素にご説明させて頂いたので、もっと詳しく知りたいという方は矯正歯科のHPなどをご確認頂けますと幸いです!

 

始めたきっかけ

では、なぜ歯列矯正を始めたのかと申しますとズバリ。。。。

 

 

昨今のマスク生活によるものです!!

 

 

コロナウイルスにより世界中で大変な生活を強いられております。
しかし、歯列矯正を始めるには好機でした。

というのも、私が歯列矯正をに踏みきれなかった一番の原因は”見た目”だったからです。サラリーマン、とりわけ営業職として働く私にとっては、取引先との商談など外部の方々とお話しする機会が非常に多いです。

お客様との関わりの中で、私の歯に注目が集まるのは避けたいことでした。

また、なぜワイヤー矯正ではなく、マウスピースでの矯正を選んだかと申しますと、繰り返しにはなりますが、こちらも”見た目”を気にした結果によるものです。
そこまで見た目を気にしなくてもいいのではないかという声もあるとは思います。しかし、営業マンをしている以上、対外的な印象は商談に大きく影響を与えると私は考えているため、このような決断に至りました。

 

矯正に係る費用

では、次に矯正を始めるにあたって係る費用についてご説明していきたいと思います。
始めたいと思っている皆さんも金銭面が管理気になるのではないでしょうか。

私の矯正を始めるにあたってかかった費用は下記の通りです。矯正をスタートする際に2ヵ所の歯科で見積もり・相談を行ってから矯正歯科Aでの治療をスタートさせましたが、参考までに矯正歯科Bでの費用もご紹介します。

◆矯正歯科A:約100万円(現在通っている歯科)

◆矯正歯科B:約85万円

 

ご覧の通り、かなり高額です!!
なかなかやり始めるには勇気のいる金額ですよね。。。笑
しかし、歯並びを良くしたいとの一心で踏み切りました。

 

矯正のスケジュール感

さて、次は矯正にかかる期間です。

一般的に矯正期間はおおよそ2年と言われております。(もちろん歯の動き具合により前後します)
そのため、思い立った時に始めないと、理想の歯並びになる未来はどんどん遠くなるばかりです。

また、私が矯正相談に行ったのは2020年の12月ですが、実際にマウスピースを装着することができたのは2021年の4月です。

矯正を始めたいと思った今!!まずは矯正相談に行ってみるのもアリかもしれませんね。(矯正相談は無料の矯正歯科も多いです。)

 

◆矯正相談時期  :2020年12月
◆矯正開始時期  :2021年4月
◆強制終了予定時期:2023年4月

かなり長い戦いですが、料金の支払いも済ませてしまったのでやるしかありません!


おわりに

ここまでご覧いただきありがとうございます。
まだまだお話ししたいことは沢山あるのですが、かなり長くなりそうなのでPart1はこの辺で終わりたいと思います。

次回Part2ではマウスピース矯正のルールの話をさせて頂ければと思います。

 

 

ぜひ次回もご覧ください!!!