営業マンがマウスピース矯正を始めてみました!Part2

第1回をご覧頂いた皆様、誠にありがとうございます。
まだ、見て頂いていない方はぜひ第1回をご確認頂いてから、本記事を確認頂けますと幸いです。

早速ですが第1回ではなぜマウスピース矯正を始めたか、費用、スケジュール感についてお話ししましたが、今回は矯正のルールについてお話ししようと思います。

矯正のルール

では、マウスピース矯正のルールについてまずはお話し致します。
まず大まかにルールとしては2つございます。
1.装着中の飲食に関して
2.装着時間について

上記の通り2つございます。
まずは装着中の飲食に関して。

1.装着中の飲食に関して

この点に関して気になる方も多いと思います。
結論から申しますと、マウスピースを装着した状態では食事は一切できません。
つまり、食事中は必ずマウスピースを外さなければなりません、さらに食事後は必ず歯磨きが必要となります。
少しめんどくさいですよね。私もかなり煩わしさを感じておりますが仕方ありません。

そしてぱくっとお菓子を摘むこともできなくなります。日頃からお菓子を摘む人にとってはかなりきついかもしれませんが、ダイエットと割り切って取り組んでみるのもアリかもしれませんね。笑

飲み物に関してはマウスピース矯正中に口にしていいものは3種類ございます。
それは、水、白湯、炭酸水です。笑
つまらないですよね笑

というのも、糖分が入っている飲み物は全てアウトです。
そして色のついている飲み物はピースの着色につながるのでよろしくありません。
私はコーヒーが好きなので、仕事中に飲めないのは非常に辛いです。

しかし、、最も良くないのは当分の入っている飲み物。(歯とピースの間に糖分が入り込み、虫歯になりやすいから)
つまりピースの着色さえ我慢すれば、無糖の紅茶やコーヒー、お茶などは飲めるのでは?と思い、私はたまにコーヒーを飲んでしまっています。笑
なぜなら営業先でコーヒーを出して頂くことがあるから!
それを断るようなことは私はしません!そこに甘えてたまに飲んでいます。
ちなみに推奨しているわけではないので、自己責任でお願い致します。笑

 

2.装着時間

次に装着時間についてですが、こちらは1日あたり20〜22時間と言われております。
つまり1日のうちほとんどの時間はマウスピースの装着を強いられる訳です。
逆にいつ外すかと申しますと、食事の時間のみです!
これについては、矯正を始める前に一番懸念していた点でございます。
一般的に食事は1日3回行われますが、その時間以外はずっとピースを装着するなんて、、、と思っておりましたが、いざ矯正を始めて見ると案外いけました笑

朝ごはん:30分
昼ごはん:45分
夜ごはん:60分

食事時間は上記ほど多くない方もいるかもしれませんが、私の場合食事後にゆっくりする時間を合わせるとこれくらいです。総時間で言うと2時間15分。ルールはあっさりクリアしておりますね。

1点だけ困ることがあります。。。。
それは飲み会です。今でこそコロナの影響で外で飲む機会はありませんが、飲み会が1時間で終わることは滅多にありませんよね。
今は幸い飲み会がないので特に困っておりませんが、飲み会が19〜22時まであったとすれば、ルールを守れなくなる可能性濃厚です。
そんな時は次の日の装着時間をいつもより多めに取るだとか、柔軟に対応すればいいと私は思っております。

もちろん早く歯を動かすためには、1分でも長い時間マウスピースを装着しなければなりませんが、そこまですると私はストレスで辞めてしまいそうになるので、柔軟に対応していこうと思います。

 

終わりに

以上が矯正のルールです。
他にも様々気にしなければならないところはいくつかありますが、まず上記2点を守っておけばとりあえず大丈夫ではないでしょうか。
先ほど申し上げた通り、あまりマウスピース矯正に縛られすぎずに生活していきたいものですね。

では、第3回でお会いしましょう!!